2009年12月23日水曜日

大雪、そして女優さんの死

週末、こちらは50センチ以上の積雪でした。
というわけで今年はきれいなホワイトクリスマスになるようです。

ところで、ブリタニー・マーフィーという女優さんが亡くなりました。
まだ32歳だったそうです。
気の毒に、もっともっと生きて楽しみたかったでしょうに。
ご冥福をお祈りします。

そんなブリタニーさんにこんな言い方をしてとても申し訳ないのですが、またか、と思ってしまうほど、また処方箋の薬の過剰摂取かと囁かれています。
彼女の場合、それが本当かどうかはまだわかりませんが、突然の心臓発作で亡くなった有名人は
必ずと言っていいほど、この処方箋の薬の過剰摂取が言われます。
マイケル・ジャクソン然り。
実にたくさんいます。

処方箋薬までいかなくても、市販の薬に中毒する人もたくさんいます。
特に鎮痛剤、咳止め、のようです。
たしかに、こちらの薬はよく効きますので、飲むとかなり具合が良くなります。
それに、眠くなる成分が入っているものは睡眠薬代わりに使っている人もたくさんいるようです。

私はアメリカ人を見ていて日本人よりずっと精神的に弱いなあと感じています。
表面とても明るいですから、楽天的で図太く見えますよね。
でも、実はとっても繊細だし弱いなあって思います。
それに、こちらは病気だから、障害があるからって特別扱いしてもらえません。
酸素ボンベを背負ってようが、車椅子だろうが、とても親切に助けてはくれますが甘やかしてはくれません。
心も同様。
こちらに抗鬱剤を飲んでる人のなんと多いことか。
欝なので仕事を休みたい、って言ったとしたら、「はい、どうぞ。おだいじに。そして、さようなら。」です。

そんなアメリカ人が明るく振舞おうとすれば、いきおい何かに頼らなければなりません。
心正しき人たちは、麻薬に手を出しません。
そのかわりに薬やアルコールにはまっていくのでしょう。

アメリカは頑張ればみんなとても親切に助けてくれます。
でも、ちょっとでも甘ったれたら、すすすーっと人は去っていきます。
頑張り続けていれば、なんと住みやすい国でしょう。
でも、弱音は吐けません。
みんな、ギリギリで頑張ってるんだなあ、って思います。

たいへんな国ではありますが、私はそういうきびしいアメリカがけっこう好きです。

きょうのカード




みんな頑張ってる国。
頑張ってる人同士助け合う国。
そんな人たちのおつきあいは、グリーティングカードにも反映されています。
「がんばって!」「応援してるよ!」って気持ちをきれいなカードに託します。
もらった人はそれを飾って、応援してくれてる人のことを思い出して、がんばり続けます。
グリーティングカードは元気になる薬でもあるのです。

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