2009年11月22日日曜日

もうすぐサンクスギビングデーです

来週の木曜がサンクスギビングデーです。
日本でも同じ頃五穀豊穣を祝いますよね。ねっ!
えへへへー、そうなんです、日本じゃもう新嘗祭だとかいっても「何それ?」って人が増えてしまいました。
それに、名前も「勤労感謝の日」なんて変わってしまって、農業の感じがしなくなってしまいました。
でも、日本の新嘗祭もこちらのサンクスギビングも、収穫を有難く喜ぶという、とても神聖な日であることに変わりはありません。

こちらはサンクスギビングの日は七面鳥を食べます。
アメリカがまだまだ開拓の途上だったころ、食べるものに事欠く日々、野生の七面鳥にはずいぶんお世話になったんだそうで、そのときの初心を忘れないように、って七面鳥を食べるんだそうです。
また、この日は家族が集まる連休となります。
たいていの人は木曜から金、土、日、と4連休になります。
前もって休暇を長くとるひともいて、来週はあまり仕事になりません。
日本のお盆休みみたいなもので、帰省渋滞もあります。
アメリカではいちばん長いお休みです。

この日は、ほとんどのお店は閉まっています。
大抵のお店はサンクスギビングデーとクリスマス、少なくとも年に2日はお休みとなります。
レストランも、休業のところが多いです。
こんなにひっそりとした町になるのは、この日とクリスマスしかありませんけど、
お店がみんな閉まってるのって、意外と新鮮な気持ちになるもんですね。

そんな今、郵便局は大忙しです。
たくさんのサンクスギビングカードをさばかなければなりません。
クリスマスカードとサンクスギビングカード。
年に2回の郵便局の大忙しの時期でもあります。

きょうのカード



実りの秋はやっぱりオレンジ系の色使いがあってますね。
収穫のあとはしばらくは花も実も葉も落ちて、はだかんぼの木が寒そうにたつだけになります。
そんなとき、お部屋の中くらい、きれいな花のカードを飾ってはいかがでしょう?

もっといろんなカードが・・・http://www.seagull.cc/

2009年11月19日木曜日

裏表

先日、昔勤めていたお店に行きました。
辞めた後で行くのって好きじゃないのでめったに行かないんですけど、避けられない用事があったのでしょうがなく。
でも、久しぶりに仲良しさんと会えたのはうれしかったです。
やっぱりメールや電話だけじゃなくて、会う、っていいものですね。

私はネットのグループで何人かの元の同僚の人たちとおつきあいを続けています。
その中のひとりの人の噂を聞きました。

その人は「お店を辞めた」と言っていて、周りの人も「あんなところ、辞めてよかったよ」などと口をそろえて言ってました。
今はその人は資格をとる勉強をしていて、えらいなあ、と思っていました。
みんなも勉強してえらいねえ、とか、がんばれとか言っていました。

お店に行った時にその人のことを聞きました。
クビになったのだ、と。
あの人はいい加減だし、口ばっかりの人だから、クビになって当然だった、と。
なんだか・・・みんな陰でそんなふうに言うんだ・・・

みんなネット上では仲良くしてるのに。
本当に仲がいいんだと思ってたのに。
そんなもんなのかしらねえ。

でも、そうではない、本当に心から信じあえる友達も絶対います。
やっぱりそういう信頼できる友達を持つことができるのは、自分自身が正直にまじめに生きていかないといけないなあ、と、このことを見ていても思いました。

きょうのカード


本当に心通い合う友達って大事にしなきゃね。
日ごろご無沙汰していても、大事に思ってるんだ、ってことを伝えるのに、
かわいいカードに言葉を添えて送ってはいかがでしょう?

2009年11月18日水曜日

天高く

アメリカの空は1年中真っ青です。
春でも日本の春霞のようにうすぼんやりとした水色の空、ってことがありません。
年がら年中真っ青で、秋の空みたいです。

こういう空を見ていると、気持ちも単純になってくるもんですね。
元々単純な私でしたが、もっと単純になってきたような感じがします。
昔から複雑な心理がわからない、いつだって正面から直球勝負の私でした。
それが日本では変わってると言われてました。
でも、こちらに来たらそういう人が実にたくさんいます。
変わり者のはずの私が普通になっています。
この単純さは、この空から来るのではないかな、と思ってますが、どうかしら?

コップに水がもう半分しかない、と思うか、まだ半分もある、と思うか、という質問があります。
日本の方にそれを言うと、大抵自分は楽天的で「まだ半分もある」というほうだ、という答えが返ってきます。
でも、私から見ると、ほとんどの日本人は「もう半分しかない」派だと思います。

これは、決して暗い奴だと言ってるわけではありません。
慎重だ、ということです。
日本人って、本当に慎重で、繊細で、複雑な精神構造。
これが日本のいままでの成功の秘訣なのだろうなと思います。
世界に類を見ない、すばらしい性格なのですよ、みなさん。

アメリカの人は「また半分もある」派が圧倒的多数だと思います。
もっとです。
「まだあとひとつある」くらいでのんびりしてます。
たとえば水不足のニュースだって、カラカラに干上がった貯水池になってから騒いでいます。
楽天的なのは良いけれど、もうちょっと気を使えばいいのになあ、って思います。

そこへ行くと日本はまだまだ警戒水位を切ってないうちから水の制限がはじまります。
この用心深さ。
これがちいさな島国の日本がこんなに経済大国になった理由なのだと思います。

というわけで、私は日本のみなさんに、どうかこのすばらしい特性を大事にしていただきたいと思っています。
かく言う私だって、日本ではだめですけどこちらじゃまだまだ慎重なほうだと思いますので、それを大事にしていきたいと思っているんですよ。

きょうのカード


繊細な日本の感性ではありますが、たまには真っ青な空もいいものでしょ。
お部屋の中にこういうカードを飾りながら、外の微妙な水色の空を見る。
両方お楽しみください。

2009年11月17日火曜日

オバマさんのお辞儀

こちらの反響ですが、共和党系はこのことをすごく嫌っています。
民主党系は肯定してます。
私が感じるところでは、共和党系の人というのは、主に白人のお金持ちの層ですので、アジア人なんかに頭を下げるのなんて許せない、っていうのが本音じゃないかなと思います。
そういう人たちは、まだまだアメリカは世界のリーダー、白人が一番、って思ってます。
オバマさんの今回のお辞儀にひきかえ、そういう人たちはチェイニーさんが天皇に軽く触れるだけみたいな握手をして、もちろんお辞儀なんかしなかった、というのを、とても好意的に言ってます。
それって明らかに白人優位、アメリカ優位の考え方です。
嫌ーい。

一方、オバマさんのお辞儀を肯定している人たちは、民主党系の人ですけど、アメリカは世界のなかで秀でているなんてことはない、対等なんだから対等につきあわないとだめだ、って思ってる人たちです。
今、そういう人たちが政権を握っていて、アメリカを変えようとしています。
がんばってほしいです。

それにしても、オバマさん、実にうまいことやりました。
ニュースはお辞儀のことだけを取り上げてます。
実は普天間基地の問題とか貿易のこととか、もっと大事なことがいろいろあって、その成果を出せてるんだか出せてないんだかわからないんですけど、そんなの話題になってません。
アメリカのマスコミを対日本に関して見事にごまかしちゃいました。
これがいちばんの成果かも。

それにしても、私はオバマさんってやっぱりすごい人なんだなあ、と、このニュースを聞いて思いました。

私は常々雅子様がお辞儀を笑って天皇皇后両陛下に対して皇太子様共々お辞儀をなさらなくなってしまっているのをとても苦々しく思っていました。
そういう雅子様って、お辞儀の本当の意味をご存知なく、日本の文化を知らない無知な白人がお辞儀をばかにして笑うのに同調している外国かぶれの日本人と同じなのではないかと思っていました。
それがどうだか、雅子様に伺ったわけでもないのでわかりませんが、今回のオバマさんのお辞儀は日本人の、しかも皇族でさえできないことをやってのけたんだと思います。
すごいです。

外国とつきあうなら、その国の文化を知ること。
そして敬意を持ってつきあうこと。
これは基本中の基本です。
アメリカ人も日本人も、全ての国の人が、そういう姿勢になれれば、意外と世界も平和になれるかも。

きょうのカード


世界には実にたくさんの人種、宗教、文化などがあります。
みんなそれぞれ違うけど、相手を思いやる気持ちは一緒。
「好き」って気持ちは世界共通ですし、相手の幸せを願う気持ちも世界共通です。
同じ国の人同士でも、みんなそれぞれに違います。
でも、違いは違い、そういうものを気にせずに、心を通じさせたいものです。
ちょっと環境の違うお友達に、こういうカードはいかがですか?

2009年11月16日月曜日

軽インターネット中毒のすすめ

インターネット中毒、携帯メール中毒、ゲーム中毒・・・いろいろありますね。
たしかにあまりにもひどい中毒になると、寝てもさめてもそれをやるようになり、生活にも健康にも支障をきたすことになってしまいますので、そうならないよう気をつけたほうが良いでしょう。

でも、軽くのめりこむ程度なら、むしろ精神的に良いかな、って思います。

私は日本のとアメリカのと2つSNSをやっています。(日本のはミクシイです)
見てると、日本の人たちは「ミクシイ中毒になったらいけない」とか「自分はまだまだ中毒ではないぞ」ということをよく言っています。
でも、実際アクセスしている時間などを見ると、かなりのめりこんでるみたいですけど。
逆にこちらのSNSの人たち、自分がいかにのめりこんでいるか、自慢気に言ってます。
で、実際アクセスしている時間などを見ると、日本で「まだまだ中毒ではないぞ」と言ってる人よりやってないみたい。

最近SNSもゲーム機能がついて、ミクシイでもこちらのでもゲーム(アプリといってますね)が流行っているようです。
それでも反応がちがっていて、日本の人は「そんなにハマってないぞ」って言い、そのわりにアクセスする時間を見ると、「こんな時間に起きてるー!」と思うような人もかなりいます。
こちらはハマってる自慢してる人がたくさんいます。
ゲームの掲示板など見ると、自分がいかにハマっているかを書いている人が多数います。
ゲームをひとつの趣味と考えて、それにお金使うのもOKのようで、ゲームの買い物をいっぱいして喜んでる人もいます。
日本だとタダで楽しまないと恥ずかしい、みたいなところ、ありますよね。

私もはじめはゲームなんてタダでほどほどにやるのがいいんだと思っていました。
でも、最近、こちらのいろんな人の「ハマってる自慢」を見ていて、その人たちが本当に楽しそうなのも見て、そういうのもいいなあ、って思うようになりました。

生活や健康に支障がなければ、ちゃんと仕事もしてるなら、軽い中毒になってみるのもいいかも。

きょうのカード


趣味はお金がかかるものです。
最近不景気もあり、こちらでも現金のプレゼントが増えているんだそうです。
現金はもらったら好きに使えていいですよね。
ポチ袋もいいですけど、こういうカードもかわいいでしょ。
現金をはさんで1言メッセージをそえられます。

2009年11月14日土曜日

人生のほろ苦さ、これもまた良し 

若い頃、人生は自分の努力でなんとでもなるものだと思っていました。
たしかに、今でもそれはその通りだと思います。
ただ、齢50を過ぎると、そんな単純なものでもないかな、って思うようにもなってきました。

腕は2本、手は2つしかありませんから、そんなにいろいろなものを持てません。
持っていたくても、持っていられないこともあります。
あれもこれも、って、欲張りたくなりますけど、やっぱりそうもいかないんですよね。
それで本当に大事なものだけ2つ持って、あとは手を離す。
手を離すのは辛かったり悲しかったりするけれど、でも、しょうがないなあ、って思います。

2つしか持てないので物足りないと思うこともあります。
もっとああだったらなあ、こうなるといいのになあ、とか思います。
でも、欲を言ってたらきりがないんですよね。

あるところで折り合いをつけなきゃ。
そして、これが自分の行き方なんだって納得しなきゃ。
藤原道長は自分の人生を「欠けたることのなしと思えば」って、満月のように完璧だっていいましたけど、
そんな人、めったにいないでしょう。
たいていの人は欠けたところばっかり。
でも、満月もきれいですけど、三日月もなかなかきれいですよね。

誕生日を重ねるごとに、自分の人生ってなかなかいいものなんだ、って思えるようになってきて、
欠けたとこrがまた愛しい気持ちになってきます。
ちょっとくらいほんのりと苦味があるくらいの人生のほうが、味がある人生かも。

年を取ってくると、子供の頃のように誕生日をただどんちゃん騒ぎする気にもなりません。
しみじみと自分の来し方行く末を考える。
そんな誕生日もいいもんだなあ、って、思います。

きょうのカード



そんなふうな、ちょっとおとなのためのカードはいかがでしょう?
自分の行き方はこれなのさ、って思える。
ちょっと苦味があるくらいがいい人生。
そんな言葉を贈るのもいいかも。

2009年11月13日金曜日

芸人

私の娘は芸人です。
「ミュージシャン」っていうとなんだかかっこいいような気がしますが、私としては娘にもっと泥臭い「芸人」という言葉を使いたいなと思っています。
だって、「ミュージシャン」って音楽を演奏する人って感じでしょ?
でも、娘はたしかにドラマーで、ドラムを演奏していますが、それだけじゃなくて、むしろドラムはお客様に楽しんでいただく「手段」のひとつであって、一番の目的はお客様に楽しんでいただくことだと思うんです。
つまり娘の「芸」でサービスする仕事なので「芸人」のほうがぴったりくるかと思います。

・・・と能書きはそのくらいにして、芸人の娘は今ちょっとしんどい状態にいます。
娘は今、ミュージカルをしています。
きょうが初日。
きのうはプレビューでした。
その前1週間ほどはリハーサルでした。
リハーサルがけっこう消耗したのか、なんと、おとといの晩、高熱を出してしまいました。

H1N1だったら大変!
ドラマーがいなくなっちゃう!

きのうは具合が悪いのもそうでしたが、H1N1かどうか心配でお医者さんに行きました。
幸い普通のインフルエンザだったようで、お薬をもらってきました。
お医者さんからは、ドラムはたたかず寝ていろといわれたそうですが、芸人である娘はもちろんそんなわけにはいきません。
きのうもきょうも、青かったり赤かったりの顔をして勤めてました。

でも、これって芸人にかぎらず、どんな職業でもそうですね。
仕事があれば責任がありますから、高熱だろうがなんだろうが、休んじゃいられないってときもあります。
まあ、こうやってしんどい思いをしながら健康管理に気をつけたりするようになっていくんでしょうね。
それに、いざ舞台となるとなぜか火事場の馬鹿力が出て、元気に振舞えるもんです。
おわるとどっと疲れますけど。

ここ数日は辛いでしょうけど、いい勉強をしてます。

きょうのカード


手前味噌ですが、シーガルが扱っているカードはどれも「いつまでも飾っておきたい」と思っていただけるようなものです。
絵だったり写真だったり、どれもなかなかインテリアにも素敵です。
カードって、もらっても結局捨てちゃうことになるって方も多いかもしれませんが、
絵や写真がきれいならそれを額に入れて飾ってみると、それ自体で楽しめるし、メッセージも保存できるし、一石二鳥でしょ。

2009年11月11日水曜日

X脚、O脚

私は脚にずっとコンプレックスがありました。
太いのももちろんですが、X脚なんです。

私の母はすごいX脚で、なんといっても自分の膝をもう片方の膝で打って転んだ経験があります。
自ら「膝カックン」できるというのは特技でもなんでもないです・・・
私も同様で、股ずれならぬ膝ずれができます。
膝の内側が擦れて痛いんですよ、これがなかなか。

見た目もねえ、かっこ悪いよなあ、って思ってました。
よけい太って見えるし。

それがこちらに来たら、X脚の人がなんと多いことか。

私・・・目立たない。うっしっし
私よりすごいX脚の人がいっぱい。うひひひ

というわけで、とっても気楽になりました。

そうそう、脚といえば、こちらには脚の長い人がたくさんいますけど
あれって、長きゃいいってもんじゃないですねえ。
細くてまっすぐで長い脚。
いいなあ、なんて思いますけど、こちらでは蜘蛛みたいだって嫌われて、コンプレックスになるんだそうです。
たしかに見てるとあんまり長くてもきれいじゃないです。

というわけで、こちらに来たら、ま、脚の形なんてどうでもいいかな、って思うようになりました。
いぇーい。

さて、きょうのカード


これ、木で出来てるんです。
それもすごく成長の良い木で、毎年よく育って伐っては来年芽が出てまた育つ。
その木をうすーくしたのがこのカードです。
もちろん木の香りがして癒されます。
それに、毎年育つんですから、大きな木を切り倒して作る紙よりエコですよね。
というわけで、エコの時代にぴったりのカード。
もちろん絵もかわいいでしょ。
ほかにもいろんな種類があります。
こちらhttp://www.seagull.cc/でご覧いただけると幸いです。

2009年11月10日火曜日

拷問

もう1年以上、ずーっと痛んでいた歯がありました。
それが、いよいよだめになって痛いわ熱出るわで、ついに歯医者さんに行ったのが9月末。
抜くか歯根治療をしろと言われただけで、なんの治療もされずに紹介状だけもらってました。
行かなきゃなあーと思いながら、費用がこわくて1日伸ばしにしてきたんですけど
それももう限界。
きょう、行ってきました。

こちらの歯科治療は日本と違ってじつに面倒くさいです。
専門ごとに分かれていて、専門外のことが必要だと、別のところに行かなければなりません。
抜歯専門、歯根治療(平たく言うと神経殺して詰める治療です)専門、神経は触らずちょっとけずったりかぶせたりする専門、などに分かれてます。
私は最初は簡単にかぶせたりする専門の歯医者さんに行きました。
そうしたら、抜くか、神経殺して詰めるか、どちらだと言われ、抜くのはもったいないので神経のほうにしました。
そして紹介状をもらっただけで、なんにもしてくれず、それから1ヵ月半もぐずぐずしていたわけです。

きょう、やっと歯根治療に行って、驚きました。

拷問のようでした・・・えーん。

油断してました。
私はアメリカで2度抜歯してもらったことがありますが、その時は根っこだけだったりして大変そうでしたのに、いとも簡単に抜いてもらいました。
それで今度も同じようなものだろうと気を抜いていました。
それに、神経殺して詰めるだけでしょ?
抜くより断然楽そうじゃないですか。

ところが、私はここはアメリカだってことを忘れていたようです。
アメリカは大動物の治療向きなんだろなー。
大規模の工事はうまくやりますけど、細かーい作業はあまり得意ではない、というか、苦手なのでしょうか。
いやー、ひどい目にあいました。
たった1本の治療に2時間かかったんですよ。
しかも2時間中口は全開。あーいまでもあごが痛い。

それに、仮に詰めてあるだけで、かぶせるのは元の歯医者さんに行かなきゃいけないんだそうです。
なんだそりゃー。

しかも、しかも、保険に入っているにもかかわらず、300ドル以上払ってきました。
それで嘆いていたら、ほかの友達がやったときは無保険だったので2000ドル以上かかったとか。
フトコロの痛みで歯の痛みを忘れています。

ともあれ、これでもう今までずっと続いていた歯の痛みにさよならできるのですから、
とっても幸せです。

きょうのカード


きょうはずいぶんあたたかいんですけど、おとといは朝マイナス3度まで下がりました。
もうすぐ冬ですねえ。
今年の冬は、私はこの猫ちゃんのような立派な歯でご挨拶できるようになりました。
わーい。

2009年11月8日日曜日

老姉妹からのお便り

先日、1枚のグリーティングカードが来ました。
私がペンシルバニアに引っ越す前、ニュージャージーの北のほうに住んでいたのですが、
そこのアパートの1階の姉妹からでした。

私はそのアパートに3年近く住みました。築106年という家を改造した、4部屋だけのアパートで、1階にはポーランド系の老姉妹、2階は私とポーランド系の30歳の女性、3階は大家さんの娘さん、という住人でした。

1階の老姉妹は、はじめはなんだか偏屈というか、むっつりした人たちでしたが、挨拶を交わし続けていくうちに、だんだん気心も知れて、とても仲良しになりました。お姉さんのほうは肺気腫で、酸素ボンベを1日20時間つけていなくてはなりません。それで、どうしても出かけることも少なくなり、家の玄関のポーチに座って隣近所の人と話しています。妹さんも、一緒にポーチに座っていて、そこに近所の人も加わって、おしゃべりの場でした。ですから、どうしても出かけるときは顔をあわせることになり、次第におしゃべりをするようになっていきました。

私は、その小さな町のはじめての日本人だったそうで、はじめはみんな私のことを警戒していたように思います。でも、たぶん、1階の姉妹から私の様子が伝わったのだと思うのですが、次第に警戒もとけ、仲間に入れてくれるようになっていきました。

ご近所づきあいは楽しいものです。私が留守の時は、荷物が届けば預かってくれます。私は、雪が降れば雪かきを担当します。お互いに、できないところを助け合って、けっこう仲良しになりました。そんなわけで、出かけて帰ってくると、井戸端会議に参加することになり、なかなか家に入れません。そういうことが楽しく幸せでした。私が引っ越すと決めたら、その姉妹はとても残念がってくれました。そして、引越しの日、なんと、涙を流して別れを惜しんでくれました。私って幸せ者だなあ、としみじみ感動しました。

サンダル履きで近所のコンビニに行った時に、ちょっと立ち話する人がいる、というのは、日本では当たり前のことなのですが、外国では、それができるようになるのは夢のようにうれしいことです。ニュージャージーの小さな町で、私はそれを体験することができました。とても幸せです。

そしてこちらに引っ越して2年半ほど。
引っ越した当初は手紙を交換したりしていましたが、忙しかったりいろいろでだんだんご無沙汰になっていました。それがひさしぶりにひょっこり手紙が。これってとてもうれしいものです。すぐにお返事を書きました。またお返事くるかなー。

きょうのカード。




これ、桜なのかしら?日本の桜とずいぶんちがいますよね。
桜はこちらにもけっこうあります。
フィラデルフィアも、フェアーモント公園というところに日本と親善で交換した桜(ソメイヨシノ)がたくさんあります。
春はその桜を見る人でにぎわいます。
私も行って見て来ましたが、とってもきれいでした。
ただひとつ、日本と違うのは空の色でした。
日本の桜の時期って、そらがうす水色ですよね。
こちらの空は、日本の秋空みたいにいつもまっさおです。
まっさおな空だと桜のピンクはあまりにも薄くて、白かな?って間違えそうになります。
そういう目で見ると、ふむふむ、この絵はアメリカの桜、って気がします。

2009年11月6日金曜日

ハロウィンが終わりました。

ハロウィンの日、なんだかずいぶん霊柩車が走ってるなあ、と思ってたんですけど、なんと、霊柩車をチャーターして出かける人がたくさんいるんだそうです。
いくらなんでも、気味が悪くないのかしら。

今年のハロウィンはこの不景気ですからかなり地味でした。
ニューヨークでバーに行った人が言ってましたが、ガラガラだったそうです。
本当なら、ハロウィンだし、その日はヤンキースとフィリーズの決勝戦もあったので、ものすごくにぎわってるはずでした。
でも、ガラガラ。
節約して家で集まってテレビで野球観戦。ビールは安売り屋から買ってきて、ピザの宅配でおわり。
そういうハロウィンのすごし方が多かったようです。
なんだかちょっとさびしいです・・・

さて、ハロウィンがすんだら今度は11月26日のサンクス・ギビング・デーとなります。
サンクス・ギビング・デーの翌日はブラック・フライデーと言って、小売店舗は大バーゲンをします。
朝の4時、5時に開店するところも多く、目玉商品目当てに前の晩から並んで買ったりします。
去年はアメリカのどこかのウォルマートで開店にどっと押し寄せた人に倒されふまれて亡くなった人がいました。
今年はどうなるでしょう。

その日の状態で、今年のクリスマス商戦の見通しがつくそうです。
今年は今のところ消費がめちゃくちゃ落ち込んでます。
小売業はブラック・フライデーとクリスマス商戦が心配でドキドキのようです。
ここで息絶える企業も出てくることでしょう。

そんななか、グリーティングカードはやっぱり売れるようです。
おもしろいのは、意外と高いカードが売れていること。
みんな生活が苦しいので、物を贈るより現金やギフトカードにする人が増えたそうです。
たしかにそのほうがありがたいかも。
そうなると、せめてカードだけでも豪華にしよう、ってことで、飾れるようなきれいなものがよく売れているんだそうです。
不景気でギスギスした日々、ちょっとしたきれいなものって心癒されますものね。

きょうのカード



きれいでしょ。
こんなカードだったら、ずっと飾って置けますよね。
額にいれて廊下とかお部屋にいくつも並べてもおしゃれです。