2010年1月24日日曜日

アメリカの気球一家の母親のその後

去年、アメリカで子供が気球にのって行方不明になったと親から警察に通報があり、
警察や消防その他、報道も協力して大捜索をして約5時間後にそれが狂言だとわかったという事件がありました。
子供は家の中に隠れていて、親が仕組んだ狂言だった、と。
両親は社会を騒がせた罪で逮捕され、父親が30日、母親が20日の実刑判決でした。
母親が日本人でしたので、日本でも報道されたのではないかと思います。

母親のうほうは逮捕後に素直に罪を認めたそうです。
働きづめの生活に疲れ、なにか一発でお金を作りたかったのでやった、ということ。
でも、父親はそれを否定し、なんだかんだ言い訳ばかりしているそうです。

ばかばかしいのが、母親のことを日本人で英語がよくできないので、本当は「見世物」というべきところを「狂言」とか「うそついた」とか言ってしまったのだ、っていってるんだそうです。
そんなあほな。
いくらなんでも、もう十年以上アメリカに住んでいて、アメリカ人と結婚していて、子供を何人も育てて(たしか3人くらいいたはず)人がそこまで英語ができないなんて・・・本当かもしれませんが、もはや言い訳にはできません。
しかも、その「わからなかった」と言ってる英語が「hoax」
そんなに難しい単語でもありません。

そして、報道によると、その母親は日本の大学の英文科を卒業してるんだそうです。
たしかに、日本の大学の英文科を卒業したからといって、英語が堪能、というものでもないでしょう。
事実、日本で「英語に堪能」といい、英検1級です、とか、TOEFL800点です、とか言ってる人がちっとも英語がわかってない、という例はいーっぱいあります。
ですから、その母親が本当に英語がだめなのかもしれませんけど、でも、こういうことに対しての言い訳には認めてもらえないでしょう。
社会的責任、ということになれば、言葉がわからない、ではすまされません。

さて、その人、どうやら国籍はまだ日本のようで、今回のことで国外強制退去になりそうなんだそうです。
子供がいると言っても、子供にそういうことをさせる親なら、親権は認めてもらえないでしょうし、
なんともばかなことをしたものです。

私の憶測でしかありませんが、その夫婦、父親の家庭内暴力が問題になっていて、母親に何度もシェルターに行くのを勧められたりしていたということがあるんだそうで、母親は悪いとわかっていながら逆らえなかったのではないかしら。
だとしたら、夫の暴力に抵抗しなかったばかりに、子供とも一緒に暮らせなくなるという、なんとも愚かなことになったものです。

まったく、こちらの日本人女性で結婚してたり同棲してたりして、暴力を受けていたり、ヒモみたいなだんなで苦労したりしている人のなんと多いことか。
日本にいられない事情があるのかもしれませんが、もうちょっと自分を大事にしてほしいと思います。

今日のカード




日本はこのところ暖かいんだそうですね。
これも温暖化でしょうか。
でも、春ももうすぐ、って、うれしくなりますね。
春の雰囲気をたたえたこんなカードはいかがでしょう?

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