ニューヨークでは毎年5月に全米規模の文具の展示会が開かれます。
私は19日に行ってきたのですが、その模様をお知らせします。
同業者さんたちから聞いていたのですが、去年あたりから展示会に出展しない会社が増え、訪れる人も減ったということでした。
その理由は景気のためではなく、出展すると真似されるのがいやだと敬遠したり、
出展しているものが似たようなものが増えて、新鮮味がないので行かない、ということだそうです。
そんなものかな?と思っていましたが、行ってみたら、なるほど、大手や有名どころが姿を消していました。
また、たしかに同じようなものが多くて新鮮味がなかったかも。
日本のブースもずいぶんたくさんありました。
全体的に見てアジア系のブースがすごく多くて、驚きました。
正直言って、このへんが展示会離れの理由のひとつかも、って思いました。(残念ですけど)
でも、実際街のギフトショップなどにはそれほどアジア系の商品はないわけで、
つまり出展者と実際に取引してるところは違うってことなのでしょうね。
こちらのグリーティングカード市場はとても大きいです。
何かというと、グリーティングカードをつけます。
日本のご祝儀袋みたいな使い方もあります。
クリスマスカードは日本の年賀状と同じようなもので、日本と同様に仲良しさん用、親戚用、仕事関係用などごっそり出します。
ユダヤ人だってクリスマスの時期、クリスチャンと同じようにカードを出しまくります。
同じくらいの時期にハヌカという日があって、これがクリスマスと同じようなものなので、
ユダヤ人同士だとハヌカのカードを出すようです。
でも、それ以外の人もたくさんいますし、まして仕事関係なんていうと、宗教で間違っちゃったりすると困りますから、最近はシーズンズ・グリーティングという玉虫色の言葉を使ったカードがたくさん売られています。
グリーティングカードは手書きの部分が多くて大変ですけど、でも、手書きのよさを残しているという点ではいいですよね。
さて、これからグリーティングカードのご紹介をしたり、そのほかのアメリカの雑貨、いろいろな商品について書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。
写真解説
今年の新作でいいな、と思ったものを少々ご紹介しますね。
手前にあるのもグリーティングカードなんです。
絵本みたいで、飾れて素敵だと思いませんか?

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